やり過ぎた⁉製品お届け時の箱作り
2021年7月。
ブランドのスタートに合わせて箱を作りました。
(ブランドについてはこちら)
基本的にはWEBでの販売のみでスタートすると決めていたのでどんな風にお届けするのかを突き詰めて考えたかった。
そう思ったきっかけは僕の配偶者であるパートナーがネットで服を買う度に届く企業ロゴの入った黒い箱。
箱を開けると服の大きさの割に大きな箱である事でやけに寂し気に見える。
そんな風景に疑問を持った事からでした。
作ると決めて一番最初にイメージしたのは
ハイブランドの財布を購入した際に入っているような箱。
もしくは
iPhone購入時に入っている箱のような。
【なんとなく捨てない】
そんな箱でした。
ですが制作の打ち合わせの際に他にも出来る方向性があると知り、『木箱』という別の道を選びました。
『木箱』
という事は決めましたがここで一つ疑問が浮かんできます。
ただの木箱だとただの厄介なゴミにならない?
そもそも僕は、iPhoneの箱もハイブランドの箱もすぐに捨てる派です。
やはり木箱は厄介すぎるか?
いや、喜んでくれる人もきっといる!
とはいえただの箱にしてしまうのもなぁ?
それなら二次利用できるような仕様にしよう!
old noteのコンセプトに着る以外の楽しさってのがあるなぁ?
コミュニケーションのきっかけになるようなそんな飾れる箱にしよう!
飾るのはold note?それ以外もあるかな?
VINTAGEとか飾って欲しいからアクリル板はUVカットにしよう!
でも飾らない人にはただの箱になってしまうよなぁ?
片面を開くようにして、積んだりclosetに置いても使えるようにしよう!
という感じに考えに考えて、今の僕に出来るギリギリまで攻めて、そんな風にして出来上がったのがこの箱です。
自画自賛ですが、箱はめちゃくちゃイイ感じに仕上がりました。
そんな箱の唯一の問題は
【コスト】
この箱は製品ではなくてold noteの服を買って頂いた方に服を入れてお届けする為の入れ物です。
1着数十万するようなブランドであれば問題なく付けられるのだと思いますがold noteはそうではありません。
old noteの取り組みとして、
〈好きで疲弊しない〉
というブランドの在り方を目指しています。
そのうえで同業者の方や品質と価格の感覚が分かる方には
『この値段でこれ付いてくるの⁉』
という感覚を持ってもらえる物になりました。
そうして出来上がった箱に入って、
記念すべき1つ目のアイテムであるジーンズはお客様の所に旅立っていきました。
半年経った今、
old noteの製品は〈箱あり〉〈箱無し〉を選んで購入して頂くスタイルになっております。
結果この箱は喜んでもらえたのでしょうか?
それとも、ただの厄介な箱になってしまったのか?



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