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パターンを販売するか否か⁉

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  どーも皆様。すぐブレるオタクことイカさんと申します。 僕はパタンナーという服の型紙を作る仕事をしながら、Vintageウェアを解体してウハウハしているProductを愛するDetailオタクです。( Instagram ) どんな事をしているのかと言いますと ~80年代くらいまでのVintageウェアを解体して縫製工程や仕様、形など当時の物づくりに思いを馳せて楽しんでいます。 更に、僕はパタンナーという服の型紙を作る仕事をしているので何かしらの形で現在の物づくりに生かす事が出来ます。 そしてそれらを発信する事で【着る以外の服の楽しみ方】というような事を少しでも感じて貰えたら嬉しく思います。 結論から 【堂々と月額780でパターンの提供を開始します】 より一層価値あるVintageウェアを研究する為にあなたのお力を貸して下さい。宜しくお願い致します。 申し込みは こちら https://www.plabo.site/ 現在ぶち当たっている大きな壁 その壁とは 【お金の問題】 です。 そう、僕にはお金が足りません。 この活動は実はとてもコストがかかります。 大きく分けると2つに分けられますが ・VINTAGEウェアの購入 数万~数十万(上はきりがない) ・解体にかかる時間と型紙等に残していく時間 という金銭的コストと時間的コストです。 最初は換金するような仕組みにする事はあまり考えていませんでしたが、やりたいアイテムが増えれば増えるほど、Vintageウェアの価格が上がれば上がる程に苦しくなってしまいました。 一度はパターンの販売をするべく取り組もうとしたこともあったのですが 『解体して作った型紙をそのまま販売するのは盗んでるようで気持ち悪い』 という想いに駆られて中断する事になりました。 サブスクリプションでのパターンの提供開始 そして現在、僕の取り組むサービスの一つとして 【解体して得た型紙】の提供を月額780+taxでスタートしています。 『気持ち悪いんじゃなかったのか!』 というお叱りの声も聞こえてきそうですが、その通りです。 あくまでも自分の気持ちの問題だし、サービスの中の一つ。というスタンスを取る事で自分を正当化しようとしていたように思います。 『780は安すぎる』『お金を取らない方が失礼』 『業界への冒涜』『普段は見れない世界が見れて面白い』 ...

やり過ぎた⁉製品お届け時の箱作り

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  2021年7月。 ブランドのスタートに合わせて箱を作りました。 (ブランドについては こちら ) 基本的にはWEBでの販売のみでスタートすると決めていたのでどんな風にお届けするのかを突き詰めて考えたかった。 そう思ったきっかけは僕の配偶者であるパートナーがネットで服を買う度に届く企業ロゴの入った黒い箱。 箱を開けると服の大きさの割に大きな箱である事でやけに寂し気に見える。 そんな風景に疑問を持った事からでした。 作ると決めて一番最初にイメージしたのは ハイブランドの財布を購入した際に入っているような箱。 もしくは iPhone購入時に入っている箱のような。 【なんとなく捨てない】 そんな箱でした。 ですが制作の打ち合わせの際に他にも出来る方向性があると知り、『木箱』という別の道を選びました。 『木箱』 という事は決めましたがここで一つ疑問が浮かんできます。 ただの木箱だとただの厄介なゴミにならない? そもそも僕は、iPhoneの箱もハイブランドの箱もすぐに捨てる派です。 やはり木箱は厄介すぎるか? いや、喜んでくれる人もきっといる! とはいえただの箱にしてしまうのもなぁ? それなら二次利用できるような仕様にしよう! old noteのコンセプトに着る以外の楽しさってのがあるなぁ? コミュニケーションのきっかけになるようなそんな飾れる箱にしよう! 飾るのはold note?それ以外もあるかな? VINTAGEとか飾って欲しいからアクリル板はUVカットにしよう! でも飾らない人にはただの箱になってしまうよなぁ? 片面を開くようにして、積んだりclosetに置いても使えるようにしよう! という感じに考えに考えて、今の僕に出来るギリギリまで攻めて、そんな風にして出来上がったのがこの箱です。 自画自賛ですが、箱はめちゃくちゃイイ感じに仕上がりました。 そんな箱の唯一の問題は 【コスト】 この箱は製品ではなくてold noteの服を買って頂いた方に服を入れてお届けする為の入れ物です。 1着数十万するようなブランドであれば問題なく付けられるのだと思いますがold noteはそうではありません。 old noteの取り組みとして、 〈好きで疲弊しない〉 というブランドの在り方を目指しています。 そのうえで同業者の方や品質と価格の感覚が分かる方には 『この値段でこれ付いて...

Productを愛するDetailオタクのブランド『old note』

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   半年前、月額会員制のアパレルブランドをスタートさせました。 スタート当時に比べて多少の変化と半年の間に伝えるべき事と伝えなくていい事が分かってきたので改めて取り組みの紹介を書いておくことにしたので是非読んでもらえると嬉しいです。 既に分かってるから会員登録検討中の方は こちら。 https://www.plabo.site/ 【服を楽しみ続ける未来の為に】 old noteは、岡山の変態とも言われた事のある P.labo(ikajuM株式会社) が取り組むアパレルコンテンツです。 old noteのテーマは、 『服の裏側って面白い』 プロダクトを愛するディテールオタクが熱量のある服作りを行います。古き良きに敬意を込めて元ネタのある物づくりに拘っています。 製造現場で様々な工場とやり取りのある私たちが心から信頼している協力工場にて制作する事で、パタンナーである私たちも納得できる程の確実なクオリティの製品の制作を可能にしています。 ネットやSNSが取り去ったのは中間業者では無く 【ブランド→店舗→お客様】というポジション軸の販売から 【本生産前→本生産後】という時間軸の販売というスタイルの変化であり、 全ての人が仕入れというタイミングで服を買う事が出来るようになります。 その考え方を基に会員向けに仕入れ価格(受注生産)による販売をしています。 『好きで疲弊しないブランドの在り方を模索していきます』 半年前に書いたブランドの取り組みに関する投稿は約6000文字でした。 ( こちら ) 沢山書いて伝わる事ももちろんあると思うのですが伝えない事を決めなければ結局何が言いたいのかが薄れるというように感じました。 最後まで読んで頂きありがとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。 old note Official Site 会員登録は こちら。 https://www.plabo.site/